こんばんは。chameです。
今回は「入鹿TOKYO」というラーメン屋の魅力をお伝えしたいなと思っています。
入鹿TOKYOは
2022年11月時点では、本店である東久留米(〒203-0053 東京都東久留米市本町1丁目4−28)と、六本木店(〒106-0032 東京都港区六本木4丁目12−12)の2店舗を展開しています。
今回は六本木店へ訪問。
目次
平日18時に到着
仕事終わりに参戦でしたので、夜の開店時間に合わせて訪問しました。店の前では先客が1名。しかし店内を覗くと・・・
18時前からオープンしていた!?
ネットでの営業時間は夜の部は18:00からとなっていたのですが、気まぐれで早くオープンしたのか既に18時の時点で店内は満席。
ど、どういうこと!?日によって早く開けている日があるのか真相はわかりませんでしたが・・・とりあえず待つことに。
店は路地裏の中に
意外と路地裏の入り口にお店があるので、気づかず通り過ぎてしまいそうな立地でした。狭い道の割には車がよく通るため並ぶ時も迷惑にならないよう、注意が必要かと思います。
回転率はちょっと遅いかも
2番目だったのですが、回転率は少々遅めかもしれません。お客さんは続々と出てくるのですが、なかなか呼ばれない・・・といった状況でした。待ち時間は20分〜25分ほど。
いざ店内へ
20〜25分待ち、ようやく私の前後の方と一緒に呼ばれ食券を購入。入り口がとても狭く・・・半地下になっているので階段があります。なかなかの傾斜なので足元には気をつけるべし。
コロナ対策で隣同士のスペースも程よい距離、アクリル板もありだったので安心して食事ができます。どことなくモダンな感じかつ清潔感もありワクワクする空間でした。厨房にいる店員さんは3人。
ボルチーニ醤油らぁ麺を注文
名物であるボルチーニ醤油らぁ麺を注文。他にも柚らぁ麺・卵かけご飯も名物だったようですが、今回はこちらのみで。両隣のお客さんが卵かけご飯を食べているのを見て、注文しなかったことにやや後悔はありました。
ここのセットの時点で高級感が・・・あります。接客やサービスも他のラーメン屋と比べるとかなりおもてなし精神が高めだと感じました。
目の前には食べ方メモもあり!初見でも食べ方がわからない、といった心配もないです。すごく親切です。
10分たたないくらいでらぁ麺がやってきました。トリュフの香りが・・・この時点で香ってきて期待大です。
具材もかなりもりもりで食べ応えと満足度も高そう。
醤油ラーメンとは思えない濃厚さ
醤油ラーメンは薄味のイメージがあるのですが、こちらの入鹿TOKYOの醤油らぁ麺はしっかりと醤油ベースのスープかつ濃厚さを引き出していました。
トリュフやつくね、チャーシューなどの具材から出汁が出ているのもありますが、ここまで濃厚かつ醤油の良さを奪っていない醤油ラーメンのスープは初めてでした。
正直にいうと今まで食べた醤油ラーメンの中でダントツにレベルが高いです。
麺の太さ固さとスープの相性も◯
麺の太さと固さも絶妙なラインを攻めています。どちらかというと細麺寄りですが、しっかりとコシを感じられます。固さもスープを吸い込みつつも、麺の良さを活かしていました。
なんというか、足すところ引くところをうまく計算し尽くしているといった印象。
味もサービスもハイレベル
結果、味もサービスもかなりハイレベルと言えます。平日の夜だとそこまで行列になっていませんでした。私が並んでいる時も、帰る時も5,6人常にいる程度でしょうか。5,6人待ち程度ならば、待ってでも食べる価値は十分にあるラーメンだと言い切れます。
女性一人でも行きやすいくらいには、店内もすっきりとしたモダンな雰囲気なのでぜひおすすめしたいです。
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